指導ガイド
数直線の位置が表す数を書く
数直線上で数の位置を見つける
等間隔の目盛りは同じ数の差を表します。始めの数と一目盛りの大きさを確かめて、位置を見つけます。
まず確認すること
指導の進め方
- 始めの数と一目盛りの大きさを読みます。点や矢印まで、目盛りと目盛りの間をいくつ分進むか数え、着いた数を確かめます。
- 数直線の始めの数を読みます。
- 隣り合う目盛りの数から、一目盛りの大きさを確かめます。
- 出発点の目盛りは数えず、線と線の間をいくつ分進んだか数えて、その位置の数を書きます。
例題と解き方
0から一目盛りごとに1ずつ、右へ6目盛り進んだ位置の数は何ですか。
- 0から右へ1目盛りずつ進みます。
- 6目盛り進んだ後の数は0+6=6です。
例題の答えを見る
6よくある間違いと教え方
始めの目盛りを最初の一目盛りとして数えます。
出発点の目盛りは数えず、目盛りの線と線の間を一つずつたどって区間を数えます。
目盛りの線の本数と、線と線の間の区間の数を混同します。
始めの目盛りから一つ分進むたびに、数がいくつ変わるか言わせます。
理解度を確かめる質問
- 目盛りの間の一つ分は、いくつを表しているかな?
- 0から6まで、目盛りと目盛りの間をいくつ進んだかな?
- 数直線で6の場所を指さしてみよう。0からいくつ分進んだかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
まず、例の答え6を子どもが説明できるか見ます。目盛りの間隔と点の位置を正しく読んだかを観察します。初めの二問は考え方を言わせ、その後の三問は一人で解かせます。同じ間違いが続くときは計算量を増やさず、問題を絵や物で表します。
次の練習
- 数直線の目盛りの間隔と点の位置を正しく読んだか確かめてから、同じ条件の別の数でもう一度説明させます。
- 自分だけで説明するのが難しければ、例の数をもっと小さくして、物を使って確かめます。