指導ガイド
数の大きさをくらべて、>・<・=を入れる
数の大小くらべ
二つの数の大きさを比べ、>, <, =から合う記号を書きます。
まず確認すること
指導の進め方
- まず一問を言葉で説明しながら解きます。その後は子どもが自分で二つの数を比べ、合う記号を入れて読みます。
- 二つの数を読み、個数や数直線上の位置を比べます。
- 二つの数が同じなら=を書き、違うなら不等号の広いほうが大きい数を向くように書きます。
- 二つの数の大きさをもう一度比べ、>, <, =から合う記号を書いたか確かめます。
例題と解き方
4と7の大きさを比べましょう。
- 4は7より先にくる数です。
- 7は4より3大きいです。
- したがって4<7です。
例題の答えを見る
4<7よくある間違いと教え方
数の大きさと反対向きに不等号を書きます。
不等号の広いほうが大きい数を向いているか、二つの数の分だけ物を描いて確かめます。
記号だけを書き、二つの数を比べた理由を説明しません。
初めの二問では、二つの数の大きさを比べた理由を短く言わせます。
理解度を確かめる質問
- 二つのうち、数が大きいのはどちらかな?
- 4と7では、どちらが大きいかな? 記号の開いているほうは、どちらに向くかな?
- ブロックを4個と7個並べて比べてみよう。どちらが多いかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
まず、例の答え4<7を子どもが説明できるか見ます。二つの数の大きさに合う記号を書いたかを観察します。初めの二問は考え方を言わせ、その後の三問は一人で解かせます。同じ間違いが続くときは計算量を増やさず、問題を絵や物で表します。
次の練習
- 二つの数の大きさを正しく比べたか確かめてから、同じ条件の別の数でもう一度説明させます。
- 自分だけで説明するのが難しければ、例の数をもっと小さくして、物を使って確かめます。