指導ガイド
絵を数えて数を書く
10〜20の数を数える・順序
物一つに数詞一つを対応させ、最後に言った数が全体の個数を表すことを学びます。
まず確認すること
指導の進め方
- 10個のまとまりと、ばらの6個を指さします。10に6を足した16が、絵の個数と合うか確かめます。
- 絵を一定の方向に、一つずつ指でさします。
- 数えた絵には印をつけ、もう一度数えないようにします。
- 最後に言った数を全体の個数として書き、数字でも読んでみます。
例題と解き方
10個のまとまり一つと、ばらの点が6個かいてあります。絵全体の個数を書きましょう。
- 10個のまとまりを先に数えます。
- ばらの6個を足すと、10+6=16個です。
例題の答えを見る
16よくある間違いと教え方
同じ絵を二度数えたり、数詞だけを暗記したりします。
一つ指すたびに数を一つ言い、数えた絵をもう一度数えないようにします。
絵を数えず、数字だけを見て答えます。
その数字が絵のどの部分から出たのか、指でさして説明させてください。
理解度を確かめる質問
- 全部数えたとき、最後に言った数は何かな?
- 10個のまとまりと、ばらの6個を合わせると、全部で何個かな?
- 16個のブロックを、10個のまとまりと残りに分けてみよう。
プリントの活用と丸つけ後の指導
例の答えの16を説明できるか、まず確認します。一つの絵を一度ずつ数えたかを見てください。最初の2問は解き方を説明させ、その後の3問は一人で解かせます。同じ間違いが続く場合は、計算量を増やさず、問題を絵や物で表します。
次の練習
- 一つの絵を一度ずつ数えたかを確認し、同じ条件で別の数についても説明させます。
- 一人で説明するのが難しければ、例の数をもっと小さくして、物を使って確かめます。