指導ガイド
前の数と後の数を書く
0の意味と0〜9の数の順序
ある数の前にくる数と後にくる数を見つける方法を学びます。
まず確認すること
指導の進め方
- まず一問を言葉で説明しながら解きます。その後は子どもが自分で計算し、答えが表す数や個数を読みます。
- 与えられた数が数の順序のどこにあるか確かめます。
- 与えられた数の前と後にくる数をそれぞれ確かめます。
- 前の数と後の数をそれぞれ書き、与えられた数と合わせて順に読みます。
例題と解き方
4の前の数と後の数を書きましょう。
- 前の数は、4より1小さい3です。
- 後の数は、4より1大きい5です。
例題の答えを見る
前の数 3, 後の数 5よくある間違いと教え方
与えられた数の前の数と後の数を入れ替えて書きます。
与えられた数を基準に、前にくる数と後にくる数を順に言わせます。
計算の答えだけを書き、考えた理由を説明しません。
初めの二問では、計算した理由を短く言わせます。
理解度を確かめる質問
- この数より一つ小さい数と、一つ大きい数は何かな?
- 3、4、5と数えると、4のすぐ前とすぐ後は何かな?
- ブロックを4個並べてみよう。一つ減らすと何個? 一つ増やすと何個?
プリントの活用と丸つけ後の指導
まず、例の答えである前の数3、後の数5を子どもが説明できるか見ます。与えられた数の前後の数を順序どおりに見つけたかを観察します。初めの二問は考え方を言わせ、その後の三問は一人で解かせます。同じ間違いが続くときは計算量を増やさず、問題を絵や物で表します。
次の練習
- 与えられた数の前後の数を順序どおりに見つけたか確かめてから、別の数でもう一度説明させます。
- 自分だけで説明するのが難しければ、例の数をもっと小さくして、物を使って確かめます。