指導ガイド
絵の数と0〜9を結びつける
0の意味と0〜9の数の順序
絵の中の物を数え、何もないときは0と表します。枠そのものは数に入れず、絵の個数と同じ数字を結びます。
まず確認すること
指導の進め方
- 左の絵を数え、右から同じ数の数字を探して線で結びます。ほかの絵も数えて、つなぎ間違いがないか見直します。
- 枠の中に物があるか見ます。物があれば一つずつ数え、一つもなければ0です。
- 空の枠は0と、物がある枠は数えた個数の数字と結びます。
- 絵を数え終わったら個数を言い、同じ数の数字と線で結びます。
例題と解き方
左の枠の中には、物が一つもありません。① 0 ② 1 ③ 2のうち、合う数字と線で結びましょう。
- 絵がないので、数える物はありません。
- 全体の個数は0個です。
- 右の①は答えの0と同じなので、左の問題と①を結びます。
例題の答えを見る
① 0よくある間違いと教え方
枠そのものを一つと数えてしまいます。
数えるのは枠の中の物です。一つもなければ0と答えます。
絵の形が似ているという理由だけで結びます。
絵の個数と、つないだ数字が同じか、もう一度数えて確かめます。
理解度を確かめる質問
- 枠の中に、物は一つでもあるかな?
- 何もない枠は、どの数字とつなげばいいかな?
- 物が一つもないことを表す数字は、どれかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
絵の個数が0だとわかったら、右の0と線で結びます。線を引く前に絵の数を声に出し、引いた後に数字と合っているか見直してみましょう。
次の練習
- 物が一つもない枠を見て、0と答えられるか確かめます。次に、物がある枠と見比べます。
- 0がわかりにくいときは、ブロックを一つ置いてから取り去り、何も残っていないことを一緒に確かめます。